首と肩こり

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首をコキコキと鳴らしたことは、誰にでも一度はある経験だと思います。

なぜそういう事をしてしまうかというと、首には知らないうちに頭の重み(人の体重の約13%もの重さだとか!)など、たくさんの負担がかかっているからです。

それを楽にする為になんとなくやってしまうことですが、それは本当に効いているのでしょうか?
結論から言うと、音を鳴らすのはあまりすすめられたことではありません。

鳴らし続けると、骨がぶつかってだんだん削れてゆき、関節が緩んでくるのです。

すると、その緩んできた関節を保護しようと、周りの筋肉(靭帯)が固まってきてしまいます。

その結果は…そう、まったく動かなくなります。ここまでくると整形外科や整骨院などのお世話にならなければいけなくなります。
これは、指ポキポキにも同じことが言えます。

癖を止めるのは大変ですけど、関節を鳴らす癖がある人は、今すぐやめて、これからは代わりにストレッチをするようにしましょう。

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首のストレッチの仕方

首のストレッチ、という言葉はあまり聞いたことがないのでは?
でも、これがよく効くんです。効用も肩こりに腰痛とむくみ、冷え性まで解消してくれるんですよ。
まず、ストレッチを行う前にやっておきたいのは「体をしっかり温める」ということ。体が冷えた状態で急に筋肉を動かすと大きな負担になってしまうので、温かいお絞りを当てるなどして筋肉を温めておきましょう。
肝心の方法ですが、まずは背筋を真っ直ぐに伸ばします(座ったままでも全然問題ありません)
その状態で、首だけをぐーっとゆっくり前に倒していき、筋肉が引き伸ばされて「あ、気持ちいい」というところで止めて15〜30秒その姿勢を保った後、ゆっくり戻します。
そして、首を元の位置に戻したら、首と肩のストレッチ。上半身の体を抜いて背筋を伸ばして、そのままの姿勢で首ごと頭を横に倒します。
首の横の筋肉と一直線の肩の筋肉が伸びてるな〜というところでまた15〜30秒姿勢を保ち、戻します。逆側も同じです。
このストレッチを行う際の注意は「もう限界!これ以上曲げたらもうだめ!」という、痛みを感じるところまで無理に首を曲げないこと。 首の神経は繊細なので、ちょっとしたことで痛んだり、反動がきたりします。ストレッチは「ほどほど」が良いんですよ。

リンパマッサージとその方法

リンパマッサージとは、その名の通り体内にある「リンパ管」をマッサージすることです。
この管は「耳の下」「首」「鎖骨」「わきの下」「両肘の内側」「足の付け根」「膝の裏」「足首」などにあり、静脈血流に入りきらなかった老廃物(リンパ液といいます)が心臓に送られるための管なのですが、細くて循環が悪い為に、体の末端(足先、手先など)の管はすぐに詰まってしまい、その結果として冷え性などの症状が出たりするのです。
リンパマッサージはそんなリンパ管の「リンパ液サラサラ」ストレッチ体操なのです。

マッサージは、方法を覚えれば家でも簡単にできます。まずは、リンパ節のあるところを温めること。
その後は、管の流れに沿って体の端(手先、足先)から心臓に向かってやさしく「さする」ようにしてマッサージします。そんなのじゃ効かなそうな気もしますが、リンパ管はとても細くて皮膚組織にいっぱいあるので、さする程度で大丈夫なのです。
マッサージの際は、スピードなどは特に決まっていませんが、時間や回数を左右同じにして行うようにしてくださいね。適当にやると体のバランスが崩れるので注意してください。


枕と首の関係

枕が替わると眠れない、という話が昔からありますが、それは間違ってはいない話なんです。
なぜかというと、首は寝ている間も頭を支えているのですが、頭が安定しないふわふわの枕などで眠ってしまうと、「これはいかん!」と首や肩の筋肉を使って頭を支えようとします。
でも筋肉も限界が来ますから、少しは休まなければいけないですよね。これが寝返りの原理なんです。
筋肉を動かしている間は眠りが浅くなるので、結果として睡眠不足や肩こりの原因になるのです。これでは、毎日丁寧なストレッチや体操を心がけても意味がないですよね。
ストレッチもやった、病院にも通った、それでも直らない…という方は、改めて自分の枕を見直してみてはどうでしょうか。 お医者さんにも相談してもいいと思いますよ!

首の寝違えと治療法

首の寝違えほど朝起きて嫌なものはないと思います。
首が動かない、かといって動かそうとすればとても痛いですし、仕方なく治るのをじっと待つ人も多いでしょう。
実は寝違えの原因は「ストレス」。疲れて帰ってきてそのまま布団に倒れこみ、次の日寝違えなんて方、いらっしゃいませんか?
変な姿勢で寝ると、首の筋肉にはかなりのストレスがかかってしまい、結果として寝違えになってしまうのです。これは、合わない枕を使ったときにも出る症状です。
治療の方法ですが、まずは筋肉を冷やしてしまいましょう。まずは(ちょっとつらいですが)どちらに倒すと痛いか確認して、痛い方に冷たくしたタオルを当てます。冷えたなと思ったらストレッチをします。痛くないほうに倒して、倒した頭を手で動かないよう固定します。
そうしたら、固定したままで動かしたら痛い方向に首をゆっくり倒します。このときは無理しすぎないことが大事です。ある程度倒したら、少し休憩しつつストレッチを何度か行うと筋肉がほぐれてきて寝違えも解消してきます。痛みを感じたらまた患部を冷やしましょう。
それでも治らなかったり、慢性化してきたら筋肉が硬化してきているのかもしれません。そんな時は素人判断はやめて、すぐにお医者さんに相談しましょう!